硬い体を柔らかく♡50代からでも遅くない!地味なのに凄いストレッチ法を公開!
- からだの 楽校
- 2023年2月24日
- 読了時間: 4分
【驚きの柔軟性UP!】
体の仕組みを知り尽くしたトレーナが教える。
無理なく柔軟性を高めるストレッチ法!
こんなお悩みありませんか?
・ヨガクラスに参加しても全くついていけない
・体が硬すぎて、もはやラジオ体操も満足にできない(汗)
・生まれてこの方、お辞儀をして床を触れたことがない(涙)

「体が硬い」とお悩みの方の大半は、慢性の肩こりや腰痛にも悩まされています。体が硬いと血流が悪くなり、筋肉の緊張が長期間続くためです。
辛さの解消のため、運動不足の解消のため、「ストレッチ位はしなっくちゃ!」と思っても…
体が硬い方にとってストレッチをするのは、至難の業。ガチガチに固まった体(筋肉)を伸ばそうとすると痛みが伴ったり、なかには筋肉が攣ってしまう方も。。。
筋肉は無理やり伸ばされたり、痛みを感じると、自動的に防御システムが働き「これ以上伸ばすまい!」と余計に頑な(かたくな)になります。
さらに、それを脳が記憶するため、次にストレッチをしようと試みると「私はこれ以上曲げられない、開けない」という信号を送り、これまた柔軟性を高める邪魔をしてくるのです。
体が硬い人はこれらの症状を一旦リセットする必要があります。すると…
左:開脚して手の平を床に付くのがやっとでしたが、肘が楽に着くようになりました。
右:前屈もこの通り。エイヤーで足首までしか届かなかった指先が足指を越えるところまで曲げられるように!この間、約10分ほどです。
ダンスをやっている方。
「足をもっと上げられるようになりたい!」という希望が叶いました。ここから毎日実践すれば更に足が顔に近づいて、目標達成です☆
いやいや、私はこの写真の方たちと比べようがないほど、体が硬いんです💦と仰っていた方も!!
左:上を向くのがやっとなほど、固まっていた上半身ですが、15分ほどでアフターまで胸を開き、反れるようになりました!ここから約2か月後。ご本人が自宅でも実践を続けたところ…
右:ご本人がお喜びになられる以上に、私が感動してしまいました!!!
今までストレッチをすると「痛い」「苦しい」と感じていた方。「もう歳だから」と諦めていた方も大丈夫!無理なく短時間で、柔軟性をアップさせる方法があります。
◾️簡単に柔軟性がアップする方法
例えば、前屈で床に手が届かない方。以下の方法を試してみてください^^
①眉毛の少し上の部分を手指の腹(人差し指から薬指までの3本)で押さえ、「よこよこ、たてたて」と小刻みに動かし、ほぐしてください。眉頭から眉尻に向かって、1セットずつ、ずらしていきます。これを2~3セット繰り返します。
②みぞおちをほぐします。背中を丸め、おへそから指4本上の場所を、手指でグルグルかき混ぜるようにほぐしていきます。ふっ~とため息を吐きながら30秒~1分ほど続けます。
さぁ、ここまで終わったら直立姿勢→息を吐きながらお辞儀→手を床に近づける!
いかがですか?いつもより深くお辞儀ができ、床に手が近づいたのではないでしょうか?そうそう、ポイントはリラックスして行う。ですよ~♫
このように、体の繋がり(筋膜や反射区、筋連鎖など)を使うと、開脚、前屈、横に倒す、反ることも。痛みを感じることなくフワッと柔らかくすることができます。
やることは地味~なんですが、効果が凄い!!と、生徒さんが言ってくださり、インスタライブでもリクエストを頂いたことから、
この様な方法の集大成をマンツーマンのレッスンだけでなく、広く講座でお伝えしよう!と企画いたしました。
硬い体を柔らかく♡50代からでも遅くない!

はいっ!何の捻りもなく(笑)
地味なのに凄いストレッチを短縮して「ジミスゴレッチ!」
運動が苦手な方や体が硬い方でも、 50代を過ぎていても!安心して参加できる講座です。ちなみに講師の私は今年57歳になります^^
「ジミスゴレッチ」は痛くない!そして「え~!こんなことで!」というほど簡単な方法で柔軟性を高めることができます。
さらに、自宅でできるケア方法&ストレッチなので、継続することで、腰痛や肩こり、便秘の改善。猫背の解消や美ボディまで!健康美を手に入れることも
さぁ、あなたも!自分の体を感じながら、 驚きの柔軟性UPを体験してみませんか?
【 講座概要 】
▼日程
①2月28日 10:00~11:00
②2月28日 20:30~21:30
③3月5日 11:00~12:00
④3月7日 20:30~21:30
▼会場
オンライン(Zoom)
▼受講費
8,800円(税込) 初講座開催記念価格
5,500円(税込み)
今からでも遅くない!5年後の自分自身のために 一つしかない身体を大切にしたい♡と思っている方は参加してくださいね!
講座でお会い出来ることを、楽しみにしています。
【おまけ】
キッズ&高校生の柔軟性の変化もご覧ください♫
可愛い~♡
子どもって元々体が柔らかい。というわけではないんです。
最近はお子さんもスマホやゲームの影響や、コロナで外遊びが制限されていたこともも手伝って、股関節が硬いんです。
足を伸ばして真っ直ぐ座れない子が、と~~~~っても多い!!
中学生ではさらに増えて、「子どもロコモ」(ロコモ=運動器症候群)が問題にもなっています。
ロコモって高齢者が骨粗しょう症などにより運動器の機能が衰えて、要介護や寝たきりになってしまったり、そのリスクの高い状態を表す言葉です。
子どもたちの未来が心配になります。もし、お子さんがこのような状態でしたら、どうぞ保護者の方とご一緒にご参加ください!(高校生以下のお子さんの料金はかかりません)
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